【 ゲームレビュー(2) 】 |
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[243] IMAGE FIGHT(Irem) |
訓練で落第
★★★
(2004/05/21) ポッドやアイテムを味方にして敵を倒す縦スクロールシューティング。 Iremで縦画面のゲームはあまり覚えがないのですが、その中でも 有名なシューティングの一つでした。 はた目にはそれほど厳しくなさそうな敵の攻撃なのですが、自機の 近くからでも容赦無く攻撃してくる事もあって結構難しい印象を 受けました。 ゲームの厳しさもIremらしい(?)のですが、ボスの攻撃の特異さも まらIremらしさがありました。一面ボスの巨大C環攻撃(で通じる のか?)は特に記憶に残るところです。 |
[248] VARTH -OPERATION THUNDERSTORM-(CAPCOM) |
暇なら回せ
★★★
(2004/05/29) ポッドを駆使して敵を蹴散らす縦スクロールシューティング。 レバーを回すことで、ボンバーのゲージが貯まり、実質使い放題と いう特異なシステムが特徴的でした。 正直な話、ゲーム内容はあまり覚えていないのですが、このレバー を回す行為だけ良く覚えています。 今思えば、プレイヤー以外の人が見ると、常にふらふらしている 変なプレイだったのではないか、そんな風に思います。 |
[115] [MD] V.R(SEGA) |
MDの限界を(チップで)超えた!
★★★★
(2002/10/28) ポリゴン描画チップを搭載した、3Dレーシングゲーム 流石にアーケードと同じポリゴン数は実現されていませんが、ポリゴン 描画専用のチップとポリゴン省略テクニック(?)により、プレイの感覚 はアーケード版にかなり近いものになっています。 V.R.の特徴である視点切り替えも再現されており、気分によりころころ と視点を変えてプレイする事が出来ます。 レースゲームには必須(と個人的に思う)のスピード感もあり、3Dの レースゲームとしてはかなりの秀作かと思います。 |
[95] VIMANA(TOAPLAN) |
溜め打ちでGO!
★★★
(2002/10/12) 2種類の攻撃+特殊ボムのオーソドックス縦スクロールシューティング。 このゲームでは、東亜プランのシューティングとしては珍しく溜め 打ちが出来ます。溜めている時間によって攻撃範囲が広くなっていく のですが、パワーアップする事で溜め時間の短縮や威力UPがあり、 かなり使える攻撃に変化します。 道中はほとんど避けずに進める個所もあり、全体的に難易度は低め だったように思います。 特にインパクトはないのですが、なぜか記憶に残る一品です。 |
[231] WARLORDS(ATARI) |
ブロック崩しバトルロイヤル
★★★★
(2004/01/11) 四人同時対戦が可能なブロック崩し風ゲーム。 このゲームは画面の四隅にある各プレイヤーの陣地(壁である程度 守られている)を攻撃する事が目的です。 攻撃手段は2種類あり、一つは画面上で反射しながら動いている弾(?) をブロック崩しのように撃ち返す方法(撃ち返すパドルは、自陣の壁 の周り二辺を自由に動けるようになっています)と、パドルで弾を 捕まえて相手に強力な攻撃を加える方法です。 ただ、弾を捕まえている間は(確か)自陣の壁も侵食していくので、 長時間捕まえると墓穴を掘って行きます。 画面上の弾が増えてくると、意外な方向から攻撃されたりするので スリリングなプレイが楽しめます。といっても、当時はCPU相手の 一人プレイしかプレイ事がありませんが...。 やっぱり複数人でプレイしてみたかったなと、今になって思います。 ようやく到達しましたね、総投稿数 2003。 次は、総投稿数 3000だ! |
[77] VOLFIED(TAITO) |
ちいさくなぁれ
★★★
(2002/10/02) フィールドを線で囲んで陣地を広げるアクションゲーム。 画面がシンプルだったQIXに対し、背景がついたり「QIX」にあたる 敵(Volfied?)がボスキャラ風になったりと、見た目はかなり変化して います。 このゲームでは、敵を小さな空間に追いやると、自身の体を小さく して抜け出そうとする所が特徴的です。このため、単に狭い空間に 押しこめれば楽勝というわけには行かなくなりました。 ・QIX |
[153] ASO(SNK) |
計画的なご利用を
★★★
(2002/12/08) パーツを集めてパワーアップする縦スクロールシューティング。 このゲームは、パネルを取ることによる自機のパワーアップとパーツ を集めることで使用できるようになるアーマーの特殊攻撃があります。 パネルは、パワーダウンのものも含まれているので注意が必要です。 苦労してアーマーを完成させていざ使おうとした時に、エネルギーが 足りずにほとんど活躍しないままアーマーを外されてしまったり、 アーマーをつけたとたんに凡ミスで失ってしまったりと、上手く 行かなかった事を覚えています。 この事もあってか、難しい印象を持っている一品です。 |
[4] ALIEN SYNDROME(SEGA) |
ウニョウニョアクション
★★★
(2002/08/28) エイリアンを武器で蹴散らしながら、人を救出するゲーム。 エイリアンのウニョウニョさが、当時はものすごいインパクトでした。 救出される人も地面や壁に埋まっていて、雰囲気がありました。 面内の全ての人を救出してボスの部屋(?)に入り、ボスを倒すことで クリアになるけどこの時点でタイムが足りず散っていく事もしばしば でした。もう少し時間に余裕があれば、もう少し面白かったかも。 |
[44] [MD] EX-RANZA(GAU) |
太陽発電アクション?
★★★★★
(2002/09/15) 自機であるロボットと支援機のコンビで敵を蹴散らすアクションゲーム。 このゲームでは、特殊攻撃を行う時にエネルギーが必要なのですが、 このエネルギーが太陽電池により貯まります。このため、明るい場所 では特殊攻撃がほぼ使い放題ですが、暗い場所では節約をする必要が あります。 また、このゲームは半透明やフェードイン/アウト等が効果的に使わ れていて、非常に綺麗な画面になっています。 敵の数も多いため難しい印象がありますが、特殊攻撃の使い勝手が 良いので意外と難易度は低めです。 |
[40] EXED EXES(CAPCOM) |
虫がわんさか
★★★
(2002/09/14) 2人プレイも可能な横画面縦スクロールシューティング。 自機の弾が画面上まで届かない(後ろに下がりながらだと、より一層 届かない)部分と、時々出るPowを取ると画面内の敵がフルーツに 変わる部分が特徴的でした。 中型機や面の最後にいるボス(?)は、耐久力があるので、連射に疲れ ました。 |
[129] [MD] エコー・ザ・ドルフィン(SEGA) |
環境映像モードも欲しかった
★★★★
(2002/11/11) イルカが主人公のノルマクリア型アクションゲーム。 パレットを同色系でまとめていることもあってか、MEGADRIVEとは 思えないほど背景やキャラクタが綺麗なゲームでした。 会話もできるソナーとダッシュを駆使して、数々の謎を解いていき ます。といっても、クリアを阻むのは謎ではなく陰険な地形です。 かなり良いタイミングでないと抜けられない地形がいくつかあり、 私はそこで挫折しました。 もうちょっと簡単なら嬉しかったのですが...。 |
[229] SDI(SEGA) |
地球を守れ
★★★
(2003/12/23) 照準付きのビームで敵のミサイルを迎撃するシューティングゲーム。 このゲームは操作系が特殊でした。確かボタン付きのレバーで衛星の 移動と攻撃,トラックボールで攻撃先を表す照準の移動だったと思い ます。 全体的な雰囲気は、ATARI社のミサイルコマンドを綺麗にした感じ なのですが、衛星の方には辺り判定があるのでこちらは避けつつ、 なおかつ照準で攻撃するといったことを同時に行う必要があったので ずいぶん難しい感じがしました。 というより、結局同時に操作する事に頭がついていかったので、本来 同時に操作できる操作系のメリットを全く受けることが出来ません でした。 このゲームのパーフェクトプレイが出来る人が居るようですが、 どんな頭の構造をしているのでしょうか? ・MISSILE COMMAND |
[264] ESPGALUDA(AMI/CAVE) |
覚醒で性転換
★★★★★
(2004/10/24) 「覚醒」システムが特徴的な縦スクロールシューティング。 このゲームの特徴と言えば「覚醒」のシステムです。覚醒を行うと、 なぜかプレイヤーの攻撃力や、なぜか性別,服装が変化します。 覚醒中は敵弾が遅くなり、さらに敵を倒すとその敵の出した弾が金塊 に変わり自動回収されます。この時、多数の敵弾を金塊に変えると、 派手派手な x100表示になるのですが、これだけの表示にもかかわらず ゲーム進行の邪魔にはならないのが不思議です。 またこのゲームは久々に印象に残るBGMで、これだけでも意気込み が変わります。店側もそれを狙ってか、ボリュームを大きめにして いる店舗が多いのが嬉しい所です。 稼動開始からもうすぐ一年が経とうとしていますが、今でもすすんで プレイしている一品です。 ・ESP RA.DE. |
[178] ESP RA.DE.(CAVE/ATRUS) |
ESPの容量は無限大
★★★★
(2003/01/11) ESP者達の戦いを描いた縦スクロールシューティング。 ゲームをプレイしているときには特に違和感がないのですが、ESP者 だけに(?)プレイヤーやボスキャラは当然のように空を飛びます。 当時は、倍率の法則を良く理解してなく、唐突に出る最高倍率の x16 に喜び、同時に高速で通りすぎるアイテムを取り逃して悔しい思い をしました。 CAVEらしく、弾幕が厳しくプレイヤーの当たり判定が小さいという アメとムチのシステムが心地よい一品です。 ・ESPGALUDA |
[265] F/A(namco) |
派手なBGMと地道なプレイ
★★★
(2004/10/31) 空中と地上の攻撃を使い分ける縦スクロールシューティング。 このゲームは、パワーアップやボンバーの類が一切無い事がある意味 特徴的かと思います。 他のシューティングのようにパワーに頼ったプレーでは、序盤の面 でもあっさりゲームオーバーになってしまう事もあるため、若干 初心者お断りの感がありました。 これだけだと単なるマイナーなゲームで終わってしまうのですが、 このゲームを(一部で)有名にしたのがBGMの良さでした。 実はこのゲームの音楽CDを買ってから知ったのですが、当時の シューティングらしからぬノリノリのBGMで個人的にも良く聞いて ました。 当時に、BGMがもっと良く聞こえる筐体でプレイしていたら、もう 少しやり込んでいたかも、などと思っていると、久々にこのゲーム と再開しました。しかもBGMが良く聞こえる筐体です。 早速プレイしたのですが、昨今の当たり判定の小さいシューティング に慣れてしまった体では1面クリアにも及びませんでした。 やり込みへの道は遠そうです...。 |
[245] MJ-12(TAITO) |
牛を救え!
★★★
(2004/05/23) 同社の名作「SPACE INVADERS」の第4弾(らしい) 「MAJESTIC TWELVE」という、DECOの「CHELNOV」と同じ位危ない タイトルなのが、印象に残るところです。ボーナスステージで、 牛を奪おうとするUFOが出る辺り、こちらの方が確信犯でしょう。 今回、プレイヤーの操作する砲台がアイテムでパワーアップ可能 となりましたが、敵の攻撃も多彩になったので、基本的なルール は変わらないながらプレイ感覚は大きく異なります。 面が進むと敵もトリッキーな動きをするようになりますが、アイテム の心強さもあって、少し易しめになっています。 難しい場面でも、アイテムを取れば何とかなるか と思わせる部分 は、TAITOならでは です。 ・SPACE INVADERS |
[117] EMERALDIA(namco) |
イルカはメインじゃないの?
★★
(2002/10/30) ブロックを落として壊す事で画面内の魚を逃がすパズルゲーム。 このゲームでは、上から落とすブロックが同じ色のブロックにぶつかる と一段階目でヒビが入り、二段階目でブロックが壊れます。 ブロックが壊れた時は、周りのブロックを一段階壊すことができ、 これによって連鎖が可能な仕組みとなっています。 しかし実際やってみると、なかなか思った通りに壊れてくれず、 どんどん画面が埋まっていってしまいます。 コツをつかめば面白くなるかも知れませんが、面白さを味わう前に ゲームセンターから消えていってしまいました。 |
[5] ELEVATOR ACTION(TAITO) |
このビルエレベータ多すぎ
★★★
(2002/08/29) 数十階のビルの屋上から潜入し、機密書類を盗み脱走するゲーム。 エレベータの上に乗れたり、蛍光灯を撃つとしばらく暗闇になったり エレベータと床で敵をつぶせたりと、けっこう芸が細かいところに 好感が持てます。でも、私には少々難しかったのでこの点数です。 |
[218] OZMA WARS(SNK) |
明日への活力を身体に浴びて
★★★
(2003/06/29) エネルギーを補給しながら突き進む、縦方向シューティングゲーム。 このゲームについては詳細はほとんど覚えていないのですが、当時の ゲームコーナーで一度だけプレイしたことがあります。 このゲームの特徴は、自機がエネルギー制な事でしょう。プレイ中は 何もしなくても自機のエネルギーが刻々と減って行き、エネルギーが 0になるとゲームオーバーになります。 ある程度突き進むと、急遽エネルギー補給シーンへと移ります。 ここでヤマトもどきの(?)母艦からエネルギー補給を受けるのですが、 この補給方法が母艦からビームのように注がれるエネルギーを自機 で受け止めるという斬新なもので、ここで如何に効率良くエネルギー 補給できるかが、勝負の分かれ目でした。 そのとき以来、このゲームを見ることはないのですが、本当はどんな ゲームだったのかもう一度みてみたいものです。 |
[67] [MD]おそ松くん はちゃめちゃ劇場(SEGA) |
迷作です。
★★
(2002/09/27) パチンコで敵を倒すアクションゲーム。 これも、メガドライブと同時に買ったソフトの一つです。 単発のパチンコで敵を倒しておそ松君兄弟を助ける内容だったと思い ます。 ゲーム自身も妙な所で難しく、なかなかクリアできなかったのですが、 一番の敵は画面が止まるバグでした。 |
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