| 【 継走迷路 製作過程 】 |
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更新日：2013/01/19 作成日：2012/11/11 「継走迷路」の作成過程を以下少しずつ書き綴っていこうと思います。 「継走迷路」はこちら。 |
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| 2012/09/21〜22：おといれ |
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ようやく最後の段階、音入れだ。 最初は、これまで通りMIDI用のWinAPIを使っていたが、効果音を2つほど入れた時点で、もうサイズ的にギリギリになった。あと2,3箇所は入れたかったのにな...。 あ、そういえば今回は、BGMと効果音の素材が使えるんだった。えーと、これを使うにはmmloadとmmplayで良いのかな？なんか同時に同じデバイスは同時に鳴らせないと書いてるけど、大丈夫だろうか？ 音素材を見ると、BGM関連がMIDI、効果音関連がWAVのようだ。つまり、BGMを鳴らしながら効果音を鳴らすことができるけど、複数の効果音を同時に出せないという事だろう。今回は、複数の効果音を同時に使う事はないのでなんとかなるかな？ 結局、BGM2曲と効果音4つを選んで実装した。テストプレイしたらうまく鳴っているようだ。BGMが1ループ終わると少しの間動きが止まってしまうが、これはそういうものなのかな？ よし、これで完成！ |
| 2012/09/17〜21：サイズ削減 |
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リストを何度も見直して、プログラムのサイズ削減ができそうな部分を少しずつつぶしていく。 処理の変更で使われなくなった見つけたり処理の記述位置を移動させたりして、変数の削減を行う。あと、アンドゥ用の記録処理が2箇所ある部分を1つの処理にまとめる。 地味にサイズ削減すること延べ5日、ようやく5702バイトまで削減できた。 これでようやく音が入れられる。 |
| 2012/09/17：面選択と面クリア |
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ここまで来たら仕上げも近い。という事で、面選択と面クリア画面を作成する。 面選択はスペースキーを押した後にカーソルキーの左右で面を選択し、さらにスペースキーを押すと選択面に飛ぶようにする。もちろん、面選択時にEscを押すと面選択自身をキャンセルする事も忘れない。こういった細かいところで、操作性のストレス具合が変わるのだと思う。 面クリアは、漢字でどう書こうか。リレー的には「完走」かな？その他、新たにクリアした面と既にクリア済の面を見分けられるようにするため、新たにクリアした面は赤色から黄色に、また赤色にと、なだらかに点滅させるようにする。
あとは音関係を入れるだけだ。とその前にstart.axのサイズはどうかな？ うむ、6264バイト。例年どおり、音を入れる前に6000バイトを越えた…。 |
| 2012/09/12〜16：面作成 |
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さて、次にするべき事はやっぱり面作成かな。という事で、通勤時間を利用して少しずつ面を作成する。 ちなみに、面はどこで作ったかというと、携帯のメモ機能だ。これだと、電車の中でも作れるので便利だと思う。若干、面の検証が難しいのが難点だが...。
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| 2012/09/09：ネーミング |
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骨格部分は概ね出来上がってきたので、そろそろ決めるか、タイトルを。 元々は聖火リレーを題材にしたゲームだったので、なんかそういう雰囲気だといいな。「聖火」は、構想では表示する予定だったけど容量(と絵の才能)が足りなくて切り捨てたんだよな。じゃあ「リレー」を名前に入れるか。 いくつか単語を並べてみたものの、どれも今ひとつピンとこない。いっそのこと漢字にするか。翻訳サイトで「relay」を検索...「中継」「交代」か。ちょっとイメージと違うな。「継」いで「走」るとかどうかな？ちょうどそういう単語もあるようだし。 あとは私がパズルでよく使う「Maze(迷路)」を引っ付けて「継走迷路」！まあわからなくもない雰囲気にはなったか。ついでに他の表示も漢字縛りにしようかな？ とにかくこれでようやくタイトルが決まった。 |
| 2012/09/09：変数削減 |
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すり抜けの対策を行ったのは良いが、プログラムサイズが6000バイトを越えてしまった。どうにかして削減せねば。 ここまで、面の情報とは別に全てのランナーと岩の表示用座標の配列変数も持っていた。でも動かし中のランナー，岩以外は面の情報からわかるから、特に要らないんじゃないだろうか？ 既に完成した部分を変えるのは気が進まないが、サイズ削減のため致し方ない。という事で、敵と岩の表示に関する部分を丸ごと差し替える。 また新たなバグが出るのかも知れないが、5000バイト弱まで削減できた。 |
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