20060603 【20060606オーメン記念?】第?回P6オフin秋葉原 今年もP6オフ会に行ってきましたよ。聖地秋葉原です。とは言っても、最近ではレトロPCを扱う店はほとんど無くなってしまったようです。 新幹線回数券を安いところで買って、予定していた時間ののぞみの指定席を取ろうとしたら表示されなくて焦りました。 しょうがないのでなるべく早く着くひかりで行くことに。 名古屋駅のトイレでアメリカ人っぽい外国人に、コインでティッシュが買える自販機の操作方法なのかを聞かれて、英語が聞き取れずに役に立てませんでした。 日本語しゃべれよと思いました。てゆーか、また外人さんに話しかけられました。イヤホンしていたのに。嫌な体質です。 東京駅で仕事明けで朦朧としているすさずまさんと待ち合わせて、秋葉原に着いたのが13時55分。 14時集合だったので、まぁOKです。本当はヤマギワで1年前のPSOオフの時に買わずに後悔したランボルギーニDVD(Amazonで買えない)を集合時間前に買おうと思っていたのですが、時間的に無理でした。 メンバーが集まった後に、とりあえず新しく建ったヨドバシカメラへ。遅れてkeiさんが到着したとのことで、迎えに行きました。 前回keiさんは参加できなかったので、2年ぶりの再会です。 ゆみたろさんのキーボードのスペースキーが、押すとバックスペースになる仕様になってしまったそうで、新しくキーボードを買ってました。 FILCOの高いやつです。ゆみたろさん金持ちです。バックスペース仕様のキーボを使い続けて欲しい気もしました。 次に、時間もあるのでヤマギワに行って例のDVDを探したのですが、見つかりませんでした。 なんか店の場所も変わっているような。秋葉原は1年前とかなり違っていて、変化が激しい町だなぁと思いました。 Bernieさんがコンビニで買えるJリゲインが効かない体になったとかで、薬局で普通のリゲインを買っていました。ちょっと心配です。 まだファミレスで談笑するには早いため、さてどうしましょとなった時に、天丸さんが「スーパーポテトに行かないか」と提案。 スーパーポテトとは、レトロゲームを扱う貴重な店です。ゲームセンターCXでも取り上げられていたような気がします。 そこで天丸さんがP6erのバイブルである「こんにちはマイコン」を発見し、確保していました。 後に、既に持っている本だったことが発覚し、Bernieさんに譲ってました。ここで守谷さんが合流。これでフルメンバーになりました。 例のファミレスに移動してから、ドリンクバーを頼んでワイワイとお話。11人も居ると結構な人数で、他の客の喧騒もあって声が聞き取りづらいです。 これは次回の課題ですね。エミュレータ職人の武田さんが新作のスーパーカセットビジョンエミュレータを披露したり、 セミグラの貴公子に音声合成の貴公子が追加されたKAWさんが毎度の仕込んできたオフ会ネタを披露したり、 BernieさんがP6ゲーム作成ツールや資料や仕事の裏話を聞かせてくれたり、JOTさんに中の人の正体を問い詰めたり、 のりさんが$アーガの次は幻のムーンストーンを作るとか、天丸さんが(ピー)とか、色々と話が尽きないくらい熱いネタがありました。 後半はぶっちゃけ話と、いつも通りの誰が何をやるかという腹の探り合い状態でしたが、まだまだ時間が欲しいくらいでしたね。 私が帰りの新幹線の時間となったので20時半に解散。守谷さんから、来年は電源の取れる会議室を借りて実機を持ち込んでドアドアmkIIのロードが終わるまでじっと待つ(そしてTapeReadエラーでガッカリする)オフ会の提案があり、楽しくなりそうですよ。 皆様、お疲れ様でした。今回も無事に開催することができました。ありがとうございました。雨が降らなくて良かったですね。…帰りの新幹線では例のごとく偏頭痛と吐き気があって大変でした。 やっぱ、首に負担が掛かる新幹線は鬼門だなぁ。100円均一で買った、空気を入れる車用枕を持っていけば良かったかも。 | ||
20051122 「ボンバーマン・ザ・ミュージック」 2005年11月2日発売 歴代ボンバーマンの全ての音源を収録したCD。 ボンバーマンってこんなに出ていたのかと思うほどタイトルが多い。 が、やはりファミコン版が一番だと思うのはロートルゲーマーだからだろうか。 周知の通り、ファミコンよりも前の8bitパソコンでボンバーマンは出ていた。 その中でも音源を積んでいたPC-6001シリーズの、特に音声合成機能によってしゃべるボンバーマンの音源も収録されている。 私はPC-6001ファンであるが、ボンバーマンを持っていなかったこともあり、ファミコン版しか知らないのであまり楽しめず残念である。 コレクターアイテムとして購入したから、正直コストパフォーマンスは良くない。 それでも、こういうありそうでなかったCDが出たのは評価に値する。 今後もこういうシリーズが発売されるようなので、シリーズものでプレイしていたゲームや、好きなメーカの場合はこの際に保護しておきたい。 もちろん、P6関連モノならばなお良いのだが。 | ||
20051013 「マイコソ BASIC Magazime」 2005年8月14日発売(夏コミ?) WOODSOFT 「まいこそ BASIC マガジメ」である。 パッケージから冊子から収録楽曲まで、あのベーマガをイメージして同人モノとして配布されたもの。 それにしても、パッケも冊子もデキが良い。かなりお金がかかってそうである。収録曲は全18曲+α。 知っている曲は半分くらいしかないのだが、その中でもひときわ耳に付くのは2トラック目の「TINY XEVIOUS」である。 というよりも、このために買ったとも言える。 音楽としてXEVIOUSとTINY XEVIOUSでどう違うかっていうと、違わないてゆーか、TINY XEVIOUSはスタートの音楽しか無かったような。 いや、そういうことじゃなくて、XEVIOUSの音楽をベースにP6の音声合成で歌っているのだ。 あの声でどんな歌を歌ってるんだ?って疑問であるだろうし、あの声だと何を歌っても冗談にしか聞こえないしネタにしかならないだろって言われるかも知れない。 私も最初はイロモノだと思って買ってみたのだけれど、歌詞(冊子に「一緒に歌おうTINY XEVIOUS」と書いてある)が最高だったレトロPC時代を彷彿とさせるもので、 思わず涙を誘う内容になっている。P6ユーザとしては、この歌だけで元が取れると(俺だけ?)思ったくらい、良いデキであるので、 ぜひ何かの機会に購入もしくは持っている人に聞かせてもらって欲しい。 | ||
20050702 【P6P8本発売記念】第?回P6オフin秋葉原 開催日:2005年7月2日(土)16:00〜20:00 参加者:Hashi,すさずま,JOT,KAW,MORIYA,武田,のり,天丸,ゆみたろ,Bernieの計10名 私が仕事の関係で上京するついでにP6オフ会でもやろうと思い、BBSで招集してみたら結構な人数が集まった。 みんな、集まりが良いなぁ。 仕事が終わり待ち合わせ場所に向かうと、やはりみんながすでに来ており、目印だったP6P8本を掲げる必要もなかった。 私一人がスーツ姿でちょっと恥ずかしい。先日発売されたPC88PC98完全制覇本を持っている人が数名居た。 立ち読みするだけと思っていたけれど、欲しくなってきたので、秋葉原で買うことにする。 さて、移動しなければ。すぐにファミレスに行くのもアレなので、NECのレトロPCがディスプレイされている駅前のFirstPointへ行った。 オリオン80のパッケージがディスプレイしてあってちょっとビックリ。 しばらく立ち話した後、PC88PC98完全制覇本を買いがてらファミレスに行くことに。 無事に本もゲットし、ファミレスに10人分の席を確保できた。 特にレアな人は二人しか居なかったので、私の口から紹介してOKかと思っていたけれど、 後から聞くと誰が誰だか分からないor覚えていないと言う人も居て、みんなで自己紹介しておけば良かったと後悔した。 次回はそうしよう。ファミレスでの約3時間半は楽しく談義することができた。 あれ?そういえばP6P8本の話題があんまり出なかったような… 次回はいつかねぇ。1年後にまたオフ会出来たらいいですな。
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20050324 「みんながコレで燃えた!NEC8ビットパソコン PC-8001・PC-6001」 2005年3月15日発売 アスキー書籍編集部 編 P6P8本(と略す)がやっと出た。 21世紀になって20年以上前のパソコン(当時はマイコンと呼ばれていたらしいが、 私の購入したときはすでにパソコンだった)の本が出るとは誰が予想しただろうか? ってまぁ、昨今のレトロPC本ブームを考えれば予想できないこともないか。 …なんて、客観的に書いてもしょうがないですな。私は発売日から1年近く前から知っていたわけで。 あまり詳しく書くとジャスコの屋上からゴノレゴに狙撃されるので濁して書くと… 私がまだ東京に居た2004年4月末に○さんから 「P6本出るからネタ出し付き合ってちょ。△さんも来るョ」 と連絡があり、猛烈にフィーバーしたわけだが、発売日まで緘口令が敷かれていた(当たり前)ため、悶々とした日々を送っていた。 某所のBlogでは伏せつつもそれらしき記述が見受けられると思う。 (謎)とか書いてみたりした。 ネタ出しでは、先に出ていた蘇るPC98本を参考にし、P6をネタに本としてできることをいろいろと出してみたのだが、新しいネタは浮かばなかった。 先の復刻MSXマガジンやPC98本と似通ってしまうのはしょうがないのかもしれない。 後日、P8と合併するという知らせがあり、P8と合わせた方がページを稼げるだろうと納得した。 その後、メールで何度かネタ出しをして、実現可能かどうかは別にしたものを送って一応の決着とした。 実際に発売された本を見るに、半分くらい実現されたかな。ソレがウチらが出したネタかどうかは分からないが。 で、私も本に載っているわけだが、これは2004年11月某日に東京は九段下のアスキー本社へ召集され、 各P6エミュレータ作者様との座談会の司会を行った。P6エミュ座談会の司会役は一番最初の打合せから打診があった。 あまりしゃべるのは得意ではないが、P6コミュニティの代表として、いや、ただエミュ開発者の皆さんと親交があっただけか。 まぁユーザ側の視点で話をもっていけたらと思い、快諾した(つもり)。 エミュ開発者の中でP6VWのBernieさんと、今回欠席の西田さんとは面識が無かったので、あのBernieさんと会えるのは楽しみだった。 アスキー本社は入り口が分かりづらく、ビルの前で他のメンバーと雑談していたら 「すみません。アスキー本社はここでしょうか?」 と紳士的に話しかけてくるスーツ姿の方がBernieさんだった。 事前のメールでは特攻服で来るって言ってたのに。ものすごく残念だ。 出席者は、編集・企画のアスキーのUさん,某エラい人、iP6チームでM.Mさん,isioさん,Windyさん、 P6Vチームでゆみたろさん,Bernieさん、そして私の全8名。 ビル内は休日ということもあり人の気配は無かったが、自分がアスキーの本社ビルの中に入れるとは思ってもみなかったことなので静かに感動した。 座談会では、話しやすいようにメールにてあらかじめいくつかのお題を出しておいた。 それに沿って話を進めたのだが、ぜんぜん進まない。 途中、重複する題目をいくつか省いたが、それでも4時間くらいオフ会のごとくワイワイとしゃべっていた。 内容は本の通りだが、かなり端折られている。4時間すべて文章に起こすとえらいことになるからな。 WebでP6について検索しない・ネット自体しない人がレトロPC系書籍を買うことが多いそうなので、 すでにWebやメールで知っていたり明らかにされていた話をわざわざ聞きなおしたりした。 途中、「あらし」のネームを見せてもらったり、インタビューのことや収録ソフトの話を聞いて盛り上がったり。 発売後、ネットでP6P8本について検索すると結構ヒットするが、座談会について触れられているものはほとんど無いのが悲しいけれど、 P6関連本に自らが関われて、なおかつ誌面に載ったことはものすごく嬉しい。 (でも、私が関わっているのをずっとしらばっくれていたのに、発売後に誰からも突っ込まれなかったのはちょっと寂しい。 突っ込まれるのを期待してたのになぁ。) さて、発売後10日が経過したので、冷静に感想を述べられるかな。 誌面に載ったとはいえ、他の部分を見たのは初めてだったため、かなり楽しめた。 今もネットで活躍するコアなP6ユーザのためだけの内容にしてしまうと、 コアではない(今はP6活動していないという意味)人に売れなくなってしまうので、営業的にもあれで良いと思う。 インタビューが多かったのは、その人と一緒に当時を懐かしむ気持ちになれるのと、当時の裏話を知ることができるので非常に興味深い。 付録のソフトについては、ほとんど持っているのでそれほど興味が無く。 コロニーオデッセイも、思い入れが無いので「プレイしたい!」ってほどでも無い。 でも、コアではないP6ファンに本を買わせるためには必要だろう。 問題は、P6P8に関係ない記事がいくつか見られること。それを入れるくらいなら、ボツになったネタを入れてほしかった。 また、初代機のみに重点が置かれていて、mkII以降はほとんど出てこないのが残念。 これはVol.2を期待したいところ。本の売れ行きが良いらしいので、ぜひ考えてください>アスキーさん それから、誤植をどうにかして欲しいと思った。 イージーな日本語や英語の綴りの間違いや機種のスペックやソフトの発売リストは、ネットで詳しく調べることができるので良いとしても、 それ以外の誤植が多い。校正したのか疑問になるほど。 これについては、こちらでまとめるので、もし増刷することになればその時に直してもらえればと思う。 さて、ここを読んでいる人は既に購入済みだろうが、最終的にこの本がおすすめかどうか?というと…上記の問題点もあるが…ぜひ買って欲しい。 3000円もするから買いづらいのであれば立ち読みでもいい。 P6関連の本が新しく発刊することはコレが最後かもしれないのだから。
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20050129 「チュンソフト20周年記念 ゲームミュージックグレイテストコレクション」 先日発売されたチュンソフト20周年記念CD。チュンソフトが今まで発表してきたゲームのBGMが収録されている。 もちろん、取り上げるからにはP6に絡んでいるわけで、P6mk2版のドアドアmkIIのBGMが6分30秒ほど収録されている。 ロード中の音楽からゲームオーバー、ネームエントリーまでなかなかのボリューム。ただし、これだけのために3200円も払って買うのはキツいかもしれない。 とにかく、現代にP6の音源が復活するのは嬉しいことだ。
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20050102 「世界初のコンピュータシンガー」 URL:http://www9.ocn.ne.jp/~psycho/interview/interview.htm PC-6601を歌わせてレコーディングしたLPを手に入れました。 歌の内容は…まぁ、予想通りというか。(^^; 5万円でも売れないPC-7700の悲しさを歌ったものです。決してPC-6601ではありません。(涙 メインは音声合成で歌われているのですが、PC-66そのままの声ではありませんでした。ボイスチェンジャーに通した感じになっています。 在庫がまだあるそうですので、興味のある方は購入してみてはどうでしょう。 ただ、レコードプレーヤを持っていない人はCDに落としてくれる業者に頼む必要があり、そこでかなりお金が掛かるので注意。
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20030922 9月20日(土)の虎コレ整理のこと
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20030915 9月14日(日)の第3回P6オフin五反田のこと isioさんがある件で上京するとのことで、オフ会しましょうということになった。 場所はP6ゆかりの地ということを考えて、電波新聞社のある五反田のジョナサンに決定。 掲示板で募集したところ、予想を上回る総勢11人ものP6マニアが集まることに(なんとWindyさんも大阪から上京!)。 目玉はP6エミュレータ作者4名。iP6系のisioさん,MORIYAさん,Windyさんに、P6Vのゆみたろさん。 そして、それを囲むのがレPのボスことMoliceさん、KAWさん、keiさん、天丸さん、すさずまさん、のりさん、私の計11名。 五反田の駅前の銅像前で待ち合わせ。他にジョナサンに直接行く人も。 ジョナサンに行くために歩き始めるが、事前に方向しか確認していなかったため、道を間違えてしまった。 が、後で考えてみると電波ビルの前を通るのに意味があったので、正しかったと自分を肯定してみたり。 五反田駅から徒歩7分のところ30分かけて着いたジョナサンに、徹夜明けのMoliceさん&天丸さんが陣取っていた。 とりあえず昼食とドラインクバーを注文。まだ全員来ていないけれどメンバー紹介する。 keiさんからジョナサンの位置がわからんと電話があり。うちらと同じく電波ビルの道を歩いていたようだ。 道に詳しくないので、がんばってたどり着いてくださいとしか言えなかった。むぅ。また国会図書館の二の舞が…(汗 keiさんが無事に到着。しばらくしてのりさんも到着し、再度メンバー紹介してワイワイとP6談義。 ゆみたろさんとすさずまさんとWindyさんとのりさん以外は面識があったため、その御四方と優先的におしゃべりしたつもりだが、ついMoliceさんにきわどい話をふっかけるのが楽しくて。 後のことはちょっとオフレコで話せないな。まぁ、いつも通り各方面に無理な要求を出しまくったり、ボスの裏情報を聞いて一喜一憂したりしてた。 16時ごろ?すさずまさんが仕事に戻るということで抜けた。 17時過ぎ、isioさんとMORIYAさんは別件でお別れ。 17時半頃、Moliceさんと天丸さんは徹夜明けということで抜け、残ったメンバーはしばらくジョナサンで話した後、とりあえずジョナサンを出た。 そこでのりさんが仕事へ戻り、五反田駅近くでゆみたろさんとWindyさんとお別れし、KAWさんとkeiさんと3人で大戸屋(定食屋)にて晩御飯を食べて解散。 19時だった。 自分は幹事ということになっているけれど、たいした事はしていなくて、裏方に回るとか仕切るとか考えてなく楽しむ方に回っていた。 んで楽しかった。20年越しの夢をこれからもまったりと楽しんでいけたらと思う。 今回のオフ会は大成功と言って良いかな?次回は…?
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20030825 P6関連サイト紹介 URL:http://horangi.hp.infoseek.co.jp/ori4html.html 発見元:Googleにて「パピコン」検索 先生!パピコンの意味が分かりました! パーピナルコンピーターとかパンピーコンプーターとかの噂ではなく、確実な情報です! なんと、パピコンとはパピーコンテスト(犬コン)の略だったのです! 「ふーん...」 じ、じゃあ、これはどうだ! URL:http://www.shoeisha.com/event/ovc/session/s16ex.html 発見元:Googleにて「PC60001Mk2」検索 新機種!新機種!ケタが一つ増えてるョ! GoogleでX68000から0を増やしつづけるとX68000000までヒットしちゃうわけですが、なんと我らがP6も未確認機種が出現していることが発覚! 上のPC60001mk2で1件。 PC-6601mk2で検索すると24件。 PC6601mk2で検索すると12件。 PC6601mkIIで7件。 PC-6601mkIIで22件。 (ダブってるサイトもあるでしょうが) まぁ、某エライ人はX6800というマシンを編み出したこともあるので、上記のサイトの管理者様、お気を落とさずに…
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20030720 7月19日(土)の第2回P6オフin国立図書館のこと P6オフの予定として当初は祭り最中の6月21日だったが、急遽設定したためみんなの都合がつかず、 7月5日と19日を予定としていた。出欠を取ったらバラけたので両日開催となり、今回は第2回となる。 メンバーは、KAWさんと天丸さんとMORIYAさんと自分の4名。 KAWさんは前回のオフで、天丸さんは4月のレトP花見会で一度会っているが、MORIYAさんとは初顔合わせだ。 エミュレータ開発者とは何年か前にisioさんと名古屋で会っていたのもあって、MORIYAさんともぜひお会いしたかった。 実際にMORIYAさんはisioさんと同じように知的で明晰な方だった。 今回も国会図書館で資料をコピーしてからジョナサンで談笑。 某ボスの噂をしたり音声合成の話をしたり某エミュのVerUPを懇願したり(汗)オフレコでしか話せないネタをまた20時すぎまでダラダラと話した。 東京に来たからにはこちらでしか出来ないことをしたいと思っていたので、会いたかった方たちに会えて嬉しかった。 次回はいつになるのか分からないが、東京にはあと3年〜5年くらい居る予定だから、今回会えなかった方たちとも会えるといいな。 あ、年末にはレトP忘年会があるかも。
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20030720 P6関連サイト紹介:ブラザー URL:http://www.brother.co.jp/jp/hsm/info/bc6000/bc6000_ove.html 発見元:Googleにて「スーパースロー6000」検索 野球中継を見ていて、「ウルトラスロー6000」という1秒間に6000コマ(従来は90コマだそうな)のスローモーション映像でバッティングの瞬間を映していた。 「こりゃ使える!」と思ったのでgoogle検索するも、間違えて「スーパースロー6000」で検索したらヒットしたのがブラザーのミシンの型番。 こんなとこにもP6が!?ってわけじゃないけど、PC-8000なんて機種もあって、ブラザーさん狙ってますか?
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20030705 7月5日(土)のP6オフin国立図書館のこと せっかく東京に居るのでP6オフ会してきた。国会図書館で資料をコピーしつつ。 出席者はHashiとkeiさんとKAWさん。14時に待ち合わせるが、keiさんは車で早くから来ているとメールが。 自分も昼飯を国会図書館周辺で採ろうと思って30分ほど早めに着いたのだけれど、国会議事堂やら官庁やらの建物がある “日本の顔”の周りにコンビニどころか自販機すら見当たらない。美観を損ねないようにということか。 腹いせに国会議事堂の入り口まで行って写真を撮ってやろうと思ったが、有楽町線の永田駅は国会議事堂入り口の反対側らしく、 角を一つ曲がっても見えなかったのでやめ。100mおきに警備員が配置されているのが物々しかった。 国会図書館内にもレストランがあるという情報を得ていたので、中で食べるかなぁと思い、ちょっと早いけれどそちらに向かう。 デジカメでパチパチ撮りながら。 入り口付近にそれらしい人は見当たらず。とりあえずkeiさんに電話してみる。 …呼び出し音すら聞こえず切れること2回。留守電につながるのが1回。困った。 必殺技のベーマガ最終号を取り出してアピールしていると、「Hashiさんですか?」と近づいてくる方が。 KAWさんだった。矢沢永吉にちょい似?の物静かな方。いやいや、いつもありがとうございます。 あとはkeiさんなんだけど…確実に届くであろうメールを送ってみる。 電話してもつながらず。どうしよう…と思っていたらkeiさんから電話が。 場所を確認するも、見つけられない。結局、keiさんが入り口付近まで来てもらってやっと会えた。 いやいや、初めまして。オイラより背が高そうですよ? keiさんに教えてもらいながら、コピーしたい本を借りてページを確認し、複写窓口に提出した。貸出し窓口と複写窓口の階が違うのはどうゆうことかね。 多少時間が掛かるので、その間に中の喫茶店で軽食を取った。図書館の中に喫茶店があるのは良い。本は持ち込めないけど。 複写の精度はそこそこで、リストによっては見づらそうだが普通の記事なら問題なく見れる。 欲しいものを複写していったらきりが無いので、某氏に頼まれた1冊だけをコピー。 しかし、マニア垂涎モノのレア本が大量にありますな。 そのまま図書館の中でP6談義をする。そうそう。こういう話ができるのはオフ会ならではだね。 16時半くらいに館内が寂しくなってきたので、ファミレスに行きましょうとなった。 keiさんは車で来ていて、図書館の駐車場は17時20分までしか停められない。近くのジョナサンには駐車場は無いとある。 有料駐車場にでも停めるか、とkeiさんは車で向かった。ウチらは歩いてなんとか着いた。が、keiさんは道に迷ったと連絡が。 確かに、知らない土地では不案内で、地図を見ていても迷いそうになる。車だと止まって確認しづらいため余計に泥沼にはまるだろう。 こちらも指示できないので、keiさんはここで別れることにした。 KAWさんとジョナサンで晩飯がてらいろいろとお話する。 気づけばもう3時間近く経っていた。また会いましょうと約束し解散。keiさんが途中までだったのが残念だったが、有意義なひとときだった。 また今度。
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20030508 P6関連サイト紹介:ファミリーソフト URL:http://www.familysoft.co.jp/ 発見元:Googleにて「PC-6601」検索 ファミリーソフト?あの変なゲームばっかり作ってるような、なおかつP6とは全く関係ないメーカーがどうして…? 見てもらいたいのは、アンケートのコーナーである。 下のほうの「上記ジャンルを制作する場合の希望プラットフォームを選択して下さい。」に、なぜかPC-6601の文字が。 もしかして、たくさんの人がPC-6601でアンケートを出せば、ソフトを作ってくれるかも! と思ったけれど、他にもジャガーとかカセットビジョンとか書いてあるし、 通信環境には音響カプラとかモデム300bpsとか、やっぱふざけているのねファミリーソフトさんは!とも思った。 嘘から出た真ということわざもあることだし、みんなでアンケート出してみる?
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20030612 P6関連サイト紹介:ArctanX's HomePage URL:http://x.haun.org/index-j.html 発見元:Googleにて「6001」 「訪問者一覧/登録 」>「Diary」>【生涯(の一部)を検索】に6001でSearch WebMasterの日記(なぜか「訪問者一覧/登録 」からしか行けない)なんだけど、 P6のネタがいくつか出てくる。 MMLネタとか「[Q]P6と聞いて最初に思いつくのは? 」投票とか。MMLの曲名が分かりません。(>_<;
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20030603 P6関連サイト紹介:Legacy Games Collection URL:http://page.freett.com/blaster777/ 発見元:Googleにて「6001」 「Review of Games vol.2」>「114 PC6001特集(その他)」 娘とBの掛け合いが楽しい。言いたい事を簡潔に代弁してくれている。 cloadの間のひとときはゲームの面白さを高めるものだと今なら思えるかも。 現代のゲームでロードに待たされるのは耐えられないけどね。
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20030524 P6関連サイト紹介:YAMDAS Project URL:http://www1.neweb.ne.jp/wa/yamdas/ 発見元:Googleにて「6001」 「コラムライブラリ」>「1985年のPC6001mkIISR(2000.11.20)」 サイト管理者のPC-6001mkIISRのことが語られている。 読み応えがあって面白いが、マシンはやはり捨てられてしまったのだろうか。 このコラムが書かれたのは2年半前だから、さすがにもう残っていないだろうな。 P6ユーザってけっこう身近に存在するのかもしれない。あれだけ売れたんだからね。 私のようにリアルでは隠しているのかも。
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20030523 5月8日に買った本「マイコン少年さわやか漂流記」 URL:http://www.socym.co.jp/pages/books_annai/pc_reading.html あれはDVD-RAM媒体を買いに近くのPC屋へ行ったときのこと。 目的がそれだけだったので、何か新しいものが売ってないかと書籍売り場で物色していたら、マイコンという文字が目に飛び込んできた。 はて、リバイバルブームに乗ったエミュレータ関連本かなぁと思い、手にとると表紙にあの「マリちゃん危機一髪」の画面写真が。 そして帯の下にはパピコンの写真が載っているじゃないか! パラパラとめくれば“パピコン”の字が躍っていて、俺がその本をレジに持っていかせるのに十分であった。 さて、読んでみた感想というと、当時を懐かしむだけだとアングラすぎて厳しいかもしれないなぁと思った。 前半は8bitマイコンの歴史的に自分の記憶をなぞらえることができるが、後半は海外モノとかコピー話とかが多く、ちょっとキツイ。 それでも現代でパピコンの文字が出てくる本を発刊するなんて、いや今だからか、それだけでP6ユーザーとしては嬉しかった。 オススメ度は3(Max5段階中)かな。
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20030512 P6関連サイト紹介:akky's room URL:http://homepage3.nifty.com/akky-han/ 発見元:Googleにて「タイニーゼビウス 松島」 「020331 ウソタイニーゼビウス」へGO! …ステキ。 フ、フリー化(ダメじゃん) 「030429ベーシックマガジンが休刊」もグッと来るFlashがあってステキ。 「980531 昔のパソコン(マニア話)」…お。 「980606 マイコン度(マニア話)」…フツーのマイコニストでした。(^-^; 「980803 テープの頃(マニア話)」…涙々。
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20030511 P6関連サイト紹介:ようこそPINEAPPLE SOFTWAREのホームページへ URL:http://www.pineapple-software.com/ 発見元:Googleにて「PC6001」 「のほほんと今まで作ってきた作品リスト」の中にPC6001作品が14個も紹介されている。 中でも「ハンバーガー・ショップ」は、ベーマガに投稿されたもので有名らしい(私は知らないのです)。 こういうサイトも探せば見つかるもんだね。 フ、フリー化していただけないものだろうか…
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20030510 4月12日(土)のRetroPC.NET花見会のこと 上野公園にてRetroPC.NETの花見会の誘いを受けた俺は、某ボスに忠誠を誓った下僕なので恐怖に慄きつつも参加。 慣れない東京で、なんとか着けた上野公園の待合場所にはそれっぽい集団が見あたら…ん、それっぽいのが居るけど違ったら怖いので名乗らずボスに電話。 が、後で聞いたところ新人は二人しかいないので、バレバレとのことだった。その片方がたぶん天丸さんか。 東京全般でもうほとんど桜の花は散っていたが、酒盛りの場所ではまだ花が残っている木が見えて良かった。 酒を飲みつつ、古い話に舌鼓。例のアレとか例のアレとかとても書けない話を教えてもらったり、いろいろな有名人を覗き見たり。 自分はP6というネタから、話の合う人があまりいなくてちょっと寂しかったが、天丸さんとnikkockさんが乗ってくれて助かった。 途中、雨が降ってきたので屋根のある場所へ移動。夕方ごろ雨も上がり、なんと虹が出た。 上野公園にも居づらくなってきたため、2次会でちょっと歩いたところの広い飲み屋へ。20人ほど居たので普通の店では入らないのだ。 もう腹も一杯だったのでいい感じでだべる。と、ボスが死亡しているじゃないか。チャンポンで飲んだのと極めつけの泡盛で肌が土気色になってらっしゃる。 店員さんも心配(店が?)で見に来たとか、この人が死んだらレトロPCの未来は閉ざされるとかシャレにならないことを話したり。 幸い、しばらくしたら復活したので良かった良かった。 なぜかエドモンド本田フィギュアの箱に出席者全員のサインを書かされたとか。 3次会はどうしましょとなったが、さすがに大人数が入れるところが無く、俺は帰宅組と一緒に帰った。 次は忘年会なのかな?
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20030508 P6関連サイト紹介:ファミリーソフト URL:http://www.familysoft.co.jp/ 発見元:Googleにて「PC-6601」検索 ファミリーソフト?あの変なゲームばっかり作ってるような、なおかつP6とは全く関係ないメーカーがどうして…? 見てもらいたいのは、アンケートのコーナーである。 下のほうの「上記ジャンルを制作する場合の希望プラットフォームを選択して下さい。」に、なぜかPC-6601の文字が。 もしかして、たくさんの人がPC-6601でアンケートを出せば、ソフトを作ってくれるかも! と思ったけれど、他にもジャガーとかカセットビジョンとか書いてあるし、 通信環境には音響カプラとかモデム300bpsとか、やっぱふざけているのねファミリーソフトさんは!とも思った。 嘘から出た真ということわざもあることだし、みんなでアンケート出してみる?
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20030414 ベーマガを求めて 4月8日に発売された5月号のベーマガがどこにも売っていない。 発行部数が少ないのと最後の号ということでほとんど手に入らないと思い、あきらめかけていた。 「この俺が買えないなんて!」と勘違いしつつ。 が、アパートから五反田は近く、ベーマガ編集部へ遊びに行くという話をベーマガで読んだことがあったので、直接乗り込むことにした。 場所は五反田という以外にまったく知識が無かったが、駅の地図に電波ビルの文字を発見。 駅のすぐ近くだった。 これが電波ビルか。感慨深いものがあるな。迷惑を承知でビルに入る。 受付に強面のおっちゃんが居て、どうやって切り出そうかともじもじしていたら「どうしたの?」と聞かれた。 「電波新聞社の本が買いたい」と伝えるとき、おっちゃんの後ろにベーマガ5月号が4冊ほど平積みしてあるのを発見。 そのまま渡してくれるのかと思ったら、内線で電話し、なんとエレベータで編集部のある8階に行けと言われた。 えらく大きな話になってきたと怖気づく。 来客用のワッペンを胸に着け、8階のエレベータホールで待っていると、年配の女性が迎えに出てこられた。 そして応接ルームに案内された。気が動転しそうだ。応接ルームと言っても、パーティションに区切られた一角だったのだが。 その女性は「いま持ってきます」と言い、しばらく呆然としていると、「電波新聞社の本」 としか言ってないのにお目当てのベーマガ5月号をDEMPAのビニール袋に入れて持ってきてくれた。 「PC-6001mkII/6601プログラム大全集が欲しかったんだけど」と言って困らせる手もあったか?;-p それはいいとして、女性の方は「やっぱり本屋では買えませんでした?」と。 売れまくっているらしく、通販とか本屋からの問い合わせがたくさんあり、在庫も切れそうで、 今日にでもホームページで完売の知らせを出そうと思って いるとおっしゃった。 俺も自分の話をする。愛知から転勤でこっちに来て8日には買えなかったのと、 西馬込から五反田は近いから直接来たとか、1987年くらいから買っていたとか、 でもここ10年は買ってないとか…もっとたくさん話したかったけれど、 仕事の邪魔にならないようにしなければ。 550円を払う。領収書をどうするか聞かれたけれど、迷惑を掛けないように結構ですと答えたが、 やっぱり記念にもらうことにした。 「こうやって僕みたいに最終号を直接買いに来た人って多いんですか?」 と聞くと、「お客さんが初めてですよ」と言われ、恥ずかしかったけれど、ちょっと誇りに思った。 最後に「編集部の人に長い間お疲れ様でしたとお伝えください」とお願いした。 「編集部の人は今外出していて居ないんですが、伝えておきますね」と言われた。 東京に来て一番の思い出になった。最初で最後なのは寂しいけれど、P6サイトの方でまだまだ引っ張ることになる。
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