マイコン BASIC Magazineより

1988年3月号


「ワサワサ」作者:高野 幸寿
ワサワサ君"-v-"を動かして、海の中から出てくる藻や首長竜から島を守るゲーム。


右側の島で石を調達し、藻や首長竜の上で落とせば倒せる。
丸くて黄色いのは雷雲で、雷にあたるとミス。
藻が上まで来たり、首長竜が島まで到達してもミス。
ワンミスでゲームオーバー。


こんな感じで石を落とす。
藻は1つの石でその列全部倒せる。
首長竜に雷があたると、狂暴化してスピードアップする
といったギミックもあり、結構忙しいゲームだ。


赤い丸が太陽で、左から昇って島の方に沈む1日を耐えればクリア。 ゲーム中に何かをすると隠れキャラや隠れボーナスが出るらしいが、出せず。
このプログラムは、作者のホームページからフリーでダウンロードできる。
作者のホームページ…TAKANOGUMI.NET



「ポーカー」作者:末富 悟
言わずと知れたポーカー。
一回のカード交換のみで勝負する。
10回プレイし、その勝敗数でトータルの勝ち負けが決まる。


ストレート対ブタで、こちらの勝ち。
マークの強さの順は、スペード>ハート>クローバー>ダイヤとなっている。


6勝4敗でプレーヤの勝ち。
カードの交換前に相手のカードを見ることもできるが、
一発勝負なので見てもあまり意味が無い気がする。



「PUSH」作者:細川 博史
ダイヤを出口まで押していくパズルゲーム。
P6はこういったパズルゲームが多い。
"大"がプレーヤで、"□"が出口。岩は1つずつしか押せない。
壁は押せない。まず、ダイヤのところまで行くのが難しい。


1面クリア。
まだ1面はやさしいが…


2面。
簡単そうでクリアできない。
だから、パズルは苦手なんだってば。
このゲームは、スタート時やクリア時などにP6mk2特有のtalk文を
使ってしゃべらせている。全5面。



「SPREST2000」作者:羽柴 宏之
3重スクロールがキレイな縦シューティングゲーム。
SR用作品。


ゲームスタート
一番下が自機。左右にしか動けないのと、ミサイルは画面中に二発のみ。 だが、敵は容赦なく責めてくる。


ゲームに出てくるのは4種類の敵。青い丸いのは破壊できない。


分かりづらいが、青い丸いのがつながったボス。これを倒すと…


1ROUND CLEAR
ラウンドクリアとなる。点数に応じてSHIELDが回復するぞ。


***NOT KILL ENEMY***
敵を一匹も殺さないでボスだけ倒すとボーナスが。


GAME OVER
敵に当たってSHIELDが真っ赤になるとゲームオーバー。 スーパーマリオのようにラウンドは多く、先は長いがゲームは単調。 後半は超スピードになる。


Top  始めに  BBS  攻略  パピ通  P6DL  同人  BASマニュ  実験  雑誌  その他  ソ紹介  Link
HP内検索エンジン help