マイコン BASIC Magazineより

1984年7月号


「ダイヤモンド リバー」作者:篠塚 清孝
川に潜ってダイヤモンドを集めるゲーム。ゲームウォッチのオクトパスみたいな感じ。


右上にいるのが自分。青い部分が川で、左の真ん中の火星人?みたいなのが淡水産高圧電気クラゲで、左の下の◎がダイヤモンド。 水は左から右へ流れてゆく。下のOXYGENは肺の酸素量で、川から上がれば補給できる。 ダイバーであるプレイヤーは上下にしか移動できない。


下の方を流れるダイヤモンドを電気クラゲを避けながら採取する。


GAME OVER
電気クラゲに触れたり、酸素が無くなったりするとゲームオーバーとなる。



「TRAIN GAME」作者:木嶋 高士
ゲーム説明
落下してくる人型をキャッチするゲーム。


タイトル画面
なんだかカッコいいタイトル画面だ。 自分はなぜか train である。


ゲームスタート
UFOからは人型が、戦闘機からはミサイルが降ってくる。 ミサイルを避けながら人型をキャッチしよう。 大きな自キャラがキレイに動いている。


ミサイルが当たると1ミスとなる。 人型は画面の端で跳ね返るが、ミサイルは逆側から出現するので気をつけよう。


GAME OVER
7機のtrainが全滅するとゲームオーバー。



「コツベー」作者:アフリ太郎
タイトル画面。
コツベーのへそくりを取ろうとする主人公と、それを阻止しようとするコツベーの攻防。 敵ながらコツベーが可愛そうではある。


左上のホネホネロックがコツベーその人。「A」がプレイヤーで、「$」がコツベーのへそくりの札束。 「@」はあくまのさくらんぼで、コツベーはこれを落としてくる。


ゲーム自体はスペースキーのみを使用したワンキーゲーム。 プレイヤーは自動でどんどん前に進み、あくまのさくらんぼが当たりそうになったらスペースキーでバックすることができる。


GAME OVER
あくまのさくらんぼに当たったり、タイムが無くなるとゲームオーバー。 へそくりを取ったときの残りタイムが得点となる。 へそくりをゲットすると次のステージに進めるが、上下の幅が一つずつせまくなっていく。
短いプログラムながら良くできたゲーム。



「Urano-Fadas」作者:敦 煌
Scene 1
一番右のTankを操り、左のUngranから逃げながら、真ん中にあるウラン鉱をすべて採取するのだ。


ウラン鉱に触れると採取できる。そのまま引きずって外に持っていけばU・SHIPに転送される。 引きずっている最中にウラン鉱をUngranに取られると、ウラン鉱は元の位置に戻されてしまう。


1面は敵が一匹しか出てこないので楽である。ゆっくりとウラン鉱を集めてゲームに慣れよう。


CLEAR!
すべてのウラン鉱を採取すればクリア。


Scene 2
ラウンドクリアごとに敵の数が一匹ずつ増え、だんだん難しくなる。タイミングとキー捌きで切り抜けろ。


ALL CLEAR!
全3面をすべてクリア。ユニークなアイデアで面白いゲームだ。


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