マイコン BASIC Magazineより

1983年4月号


「スーパー・ダイス」作者:スタリオン
懐かしい人には懐かしい「スーパァダァ〜イスっ!」


2個のサイコロを振って出た目の数の合計で、パネルをめくっていく。 めくれるのは1枚ないし2枚まで。


うわ、「DON」マークが出た。続けて引いてしまうと0点だ。


見事に全部めくり終えるとパーフェクト300点♪


うぐぅ、いきなり「DON・DON」かよ。しかし・・・


最後に「DON」マーク2つで埋まるとスーパー・パーフェクトで1000点に!


3ゲームプレイでゲーム終了。 さあ、目指せ3000点!(無理だって・・・(^^;)



「反射衛星砲」作者:平野 栄二
宇宙戦艦ヤマトの反射衛星砲を再現したゲーム。 真中の丸いのが砲台で、周りの5つの板が反射板。黄色いのが敵である。


プレイヤーは反射板の角度をいじって、砲台から敵にビームが当たるようにするのが目的。 この敵の位置なら2の反射板を触れば良い。


5秒の時間が過ぎると、自動的にビームを発射。敵に当たれば得点となり、次のステージへ。


が、敵の位置がランダムであるため、こういうどうしようもない状態がままある。


敵を狙撃できないと、敵からビームが飛んできて1ミス。


GAME OVER
3ミスでゲームオーバー。反射が気持ちいいが、どうしようもない敵の位置になるのはちょっと。



「パズル16」作者:中村 明弘
いわゆる16パズルですな。これがクリアの並び。


んで、シャッフルされてゲームスタート。 右下の空白を動かす、というか空白の周りを動かすので、多少キーが混乱する。


あとちょっと。ここからが問題でもある。もたもたしているとタイムがだんだん増えていくぞ。


クリア!
単純だけど、面白い。


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