マイコン BASIC Magazineより

1982年4月号


「コンピュータ・オセロ」作者:木村 正雄
スタート
一般的なオセロ。 作者さんはプログラム初心者で、「初心者でもゲームは作れるんだ!」という意気込みで投稿したとのこと。


座標を入力し、プレーヤ「○」が先手でコンピュータ「●」と交互にコマを打っていく。 「+」は置いていない場所。


置いた場所は赤くなり、ひっくり返せる場所がひっくり返る。
私の勝利で詰みだな。


終わり
ゲーム中に終了判定はされず、一旦STOP→「F3」→「F4」を押すことで判定される。


ゲームおわり
コンピュータの思考アルゴリズムだが、盤の目のそれぞれに優先順位を付けてあり、そこに置けるかどうかを判定しているだけなので、コンピュータは強くない。



「円盤ゲーム」作者:木村 正雄
タイトル画面
「5−9のボタンをおすと」とあるが、実際にはカーソルキーの←、←+↑、↑、↑+→、→で撃ち分ける。


画面下部に砲台が5機あり、飛んでいる円盤「<>」を撃ち落とす。
真ん中で発射し、命中すると…


アタリ
「アタリ」と表示されて得点+1となる。 直線上に複数の円盤があった場合、一発の光線で倒せてそれぞれ得点が入る。


円盤を10機以上倒したのでドッキングへ。
円盤は飛んでいるというよりも瞬間表示(瞬間移動ですらない)のため、予測は不可能。 ひたすら↑を押していれば10機を超える。


ドッキングステージ
上から「火」が降りてくるので、下の砲台?を左右に動かして待ち受ける。


ドッキング成功!
「火」はトリッキーな動きだが、それほど速くないので難しくは無いかな。


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