http://www.xs4all.nl/~sbp/projects/8049spy/8049spy.htm
こちらの回路を参考にしました。

ページが無くなっているので、INTERNET ARCHIVEを参照してください。
http://web.archive.org/web/20030831122523/http://www.xs4all.nl/~sbp/projects/8049spy/8049spy.htm

8049のデータシートはこちらのリンク先を参照してください。

東芝の資料P.18と、Intelの資料の最後のページに読み出し方法が記述されています。

重要なのは“EA端子に(正確な?)12Vをかける”ということぐらいで、あとは IO/データ端子にアドレスを乗せてRESET信号を制御してデータを読むというだけの単純な流れです。 私の場合、12V/5Vを外部電源として、WindowsからカメレオンUSBの 汎用IO(3.3Vですが)で読み書きしました。 PC-6001/6601では幸いにも8049がICソケットで実装されているので、取り外しは 簡単でした。6601SRではソケットが使われていないそうです。

CPU概要や命令表については、ネットで8049ではなく8048で調べた方が 探しやすいと思います。逆アセンブラもネットで見つけることが出来ます。

amazon.co.jpでは、 8048系ワンチップマイクロコンピュータ活用ノート という本が購入可能です。本の半分がサンプルコードや ハードウェア実装例などについて書かれているので、ROM解析程度であれば もったいないのですが、非常にわかりやすく書かれています。