PC6001NOTE No.8 - うえした

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同人誌投稿プログラムの余談

うえした (PC6000NOTE No.8)
◆遊び方◆

 画面内の数字を取っていくアクションゲームです。

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 画面上に数字が配置された後、プレイヤー(>)が左上から下に降りて来ます。このプレイヤーをスペースキーで操作し、できるだけ多く数字を取って下さい。

 スペースキーを押すと、プレイヤーの向いている横方向に一直線に進みます。数字を取ることで横方向の移動が終わり、左右の向きと上下の移動方向が反転します。上下の移動速度は、最後に取った数字が大きいほど速くなるので、ご注意下さい。

 数字を取ると数字の値だけ得点が入ります。また、プレイヤーが上下方向に1歩進む度に1点入ります。

 プレイヤーが画面の端まで進んでしまうとゲームオーバーとなります。

 タイミングよく数字を取って、高得点を目指せ!


◆プログラムについて◆

 今回は、画面上の文字の取得にSCREEN関数を使ってみました。PEEK文の方が処理が速そうな気もしますが、X,Y座標の画面外判定も行う事を考えるとこちらの方が良いかなと。

 若干の高速化を行うため、変数の使用順を調整しています。0クリアが必須でない変数Yをわざわざ0クリアしているのも高速化のためです。謎の変数Qは、定数0の代わりに使用しています。ただこちらは結局違いが判らない程度の改善でした…。


◆リスト◆

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◆その他余談◆

 このゲーム、はじめは横方向への移動に左右キーを使う2キーゲームでした。

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 紹介用ファイルを作成して送信する直前になって、これは1キーゲームでも良いんじゃないかと思い立ち、現在の形となっています。
 ルールを変更する事で、ルールの説明が少し伝わりづらくなりましたが、混乱度と緊張感が増した分良くなったように思います。

 はじめはすぐゲームオーバーになるかもしれませんが、慣れるとうっすらと道筋が見えてくるでしょう。8や9などの大きい数字を取ってから、如何に長い距離を上下に進めるかが高得点のカギになります。



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