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P6ネタではないのですが、古パソコン関連ネタなので。http://www.youtube.com/watch?v=vZe0_dk4czEP6(他)だと、CMT I/Fのリレーのon/offで音を出していたのを思い出します。
おお!007のテーマだ!本来、楽器じゃないものに演奏させるって面白いですよね。
11/4(日)のゲームレジェンド17に申し込みました。http://www.geocities.jp/zed_gamelegend/2スペースで申し込んだのですが、もしかしたら1スペースに減るかも知れません。また、冬コミにも申し込みました。今度は当選するかな…まずはゲームレジェンドにて、一年ぶりの新刊「PC6000NOTE No.5」を発行します。冬コミも当選したら、もちろん持っていきます。現在の進捗度は80%くらい。まだ3ヶ月くらいあるので、大丈夫なハズ。今回は、製本業者に頼んで製本してもらう予定です。コストは高くなるけど、良い物が出来ると良いな。さて、P6同人誌新刊の最後の方のページに、毎回広告を入れていますが、P6関連(レトロPC関連OK)で広告を載せたい人はいませんか?1ページB5縦で無料です。ご希望の方は、MS WORDのファイルもしくは大きめの画像ファイルでお送り願います。
えすびさんの「P6つくろうブログ」で「動画再生カートリッジって作れるかも?」という話が上がっていますが,私は流線堂の Root さんが公開されている,MSX用の RX カートリッジが気になっています。 http://ryusendo.rdy.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012/05/MSXRX.pdfこれは,MSX のカートリッジ スロットに,ルネサスの RX600 シリーズ32 ビット プロセッサを突っ込んで,マルチ プロセッサ マシンにしてしまおう,というものです。マルチ プロセッサといっても,実際は,このカートリッジ内のプロセッサがメインで,ホストしている MSX は,RX プロセッサ内で作られたグラフィックを受け取って VRAM に転送表示,そしてキーボード入力をプロセッサに入れるという,いわゆる Thin Client のような働きをします。MSX が RX に乗っ取られちゃった感じです。5 月のゲーム レジェンドでは,Root さんのブースでこのカートリッジが動態展示されていました。グラフィック画面しか使っていないのにいっぱいのキャラが超さくさく動いていました。で,なんでこの P6 掲示板でこんな話をしているか,というとですね,この RX カートリッジって,P6 でそのまま動くんじゃないか,って思うわけですよ。要は,6000H から LDIR で吸い出せば,RX の内部メモリが取り出せるようになっているので,ここの 1800H 分の転送先を 0E200H 〜 にしてやれば,ページ 2 を全面描き換えできます。RX のプログラムは C 言語で開発できるし,内部メモリは P6 と比べて断然多いし,必要なら外部メモリも使えます。スタブレだって作れる ?P6 でやる必要ないじゃん? って話にもなるかもですが,コンセプトはスーファミの STAR FOX やメガドラの SUPER32X が許されるならこれもOK なんじゃないでしょうか。カセット ポンだけで動作するので,見た目は P6 がパワーアップした感じになるんじゃないかと思います。カートリッジが完全互換でいけるかどうかわかりませんが,うまくすればMSX と P6 で全く同じゲームが動作するかもですね。
あー。何か鋭いですね。 というか MSXには既にこういうのがあるのか... P6/mk2 では、VDG(CRTC)は乗っ取れませんが、VDG が表示しているRAMは外部からコントロールできます。 例えば、P6では外部に拡張ROM/RAMカートリッジを差して、RAMを32Kまで拡張していますが、そのRAM上のデータをVDGが画面に表示させています。 つまり、拡張ROM/RAMカートリッジのRAMの内容を、外部から直接書き換えてしまえれば、外から画面のコントロールが出来るワケです。 mk2 も拡張RAMカートリッジ(64Kのヤツ)で同様の事が可能なはずです。 ただ、音声だけはどうにもならなそうです。
似たようなことは以前私も考えました。0x8000-0x9a00および0xa000-0xba00を使ってダブルバッファできますし、P6内部へのプログラムによるデータ転送は不要です。で、実際AVRとCPLDで作っては見たものの、どうにも回路結線上のバグが取れなくて挫折しています。えすびさんが仰るように問題は音声です。DMAが有効な限りPCMのきれいな再生が望めません。そのため、むしろ拡張ボード側から画像出力することも考えられるのですが、そうすると既にP6と言えないか...。
>DMAが有効な限りPCMのきれいな再生が望めません。 これですが、DMA というか画面描画期間が分かれば、だいぶ回避できますよね?(多分) 拡張コネクタにそれなりの回路を組めば、画面描画期間も判断できますので、外部から音声データとタイミングを与える事で、それなりになると思うのですが、どうでしょうか? 外部から与えられた映像データと音声データを再生するだけのP6の状態で、P6で再生した、と言えるかどうかはナゾですが... そういえば、ニコニコ動画にアップされていた『もってけセーラー服』とかは音声がキレイだったと思うんですが、あれはDMA停止状態なんでしょうか?
> これですが、DMA というか画面描画期間が分かれば、だいぶ回避できますよね?(多分)以前調べたのですが、6847からのリクエストとなるBUSREQおよびそれへのBUSACKが拡張ポートに出ていないので、難しいと思います。(関連情報) http://www.markn.org/blog/2008/11/dma-off.html本体から信号を直接とることはできますが...。ムービーの音声がきれいなのは、DMA OFFにして再生したものを別に録音して合成したためです。
拡張コネクタに回路を組む、という前提です。 拡張コネクタには、アドレスバス、ライト、リードなどの信号が出ています。 これらを使用します。・やり方その1 通常のCPUからアクセス時は、4MHz。 VDG からのアクセス時は、14MHz。 アドレスバスの変化タイミングを見る方法です。 タイミング的にちょっと厳しいかも。・やり方その2 VDG からのアクセスは、アドレスが決まった変化をします。 (スクリーンモードによりますが) その変化のパターンを調べて、学習する回路を作ります。 例えば、スクリーン3ページ2の場合、 E000 E200 E001 E201 E002 E202 ・・・ となるので、このパターンを 探して、1フレーム後にも同じパターンが来るかを見るような回路です。・やり方その3 初代P6 のみの方法です(mk2以降にも使える方法かも知れませんが、未調査)。 通常のCPUからのアクセス時は、RAS をアサート、CAS をアサート、ですが、 VDG からのアクセスは、RAS をアサート、CAS をアサート、CAS をアサートと RAS1回に対して、CASを2回出力します。 このパターンを見つけてフレームレベルで周期監視するのが、割と簡単そうな回路です。 どれも、まあそれなりに回路を組む必要はあります...
↑ mk2 以降なら、安直にAY-3-8910 のポートAのbit 6/7 を見るという手もあります。 タイミングが多少ずれていたり、幅があったりで、ちょっと使いにくそうですが。
PC-6001 の初代機でも、画面描画期間が分かるプログラムを組みました。詳細は、http://blogs.dion.ne.jp/sbeach/archives/10861035.htmlhttp://blogs.dion.ne.jp/sbeach/archives/10861074.htmlを参照して下さい。ただ、この手法がPCM音声再生にうまく使えるかどうかはよくわかりません。
ロンドンオリンピック開催ってことで、オリンピックネタですよ奥さん。八尾さんのご協力です。ありがとうございます。なかなか難しいゲームです。背景が白なのは、輪に黒色があるからかな。プレイ中は最初のお手本画面が表示されないので、スクリーホンショットを録って隣りに表示させながらプレイしますた。
長くなったので別スレ。 妄想してみました。内容はこんな感じ?============================================1.PC-6001/PC-6001mk2/PC-6601 全体構成 ・ブロック図 ・回路図の解説2.CPU ・動作タイミング ・未定義命令 ・割り込み動作の仕組み3.メモリ/拡張コネクタ ・メモリマップ ・アクセスタイミング ・拡張ROM/RAMカートリッジ ・拡張コネクタ4.画面制御 ・VDG(PC-6001) ・CRTC(PC-6001mk2/PC-6601) ・色ずれについて5.サウンド出力+α ・AY-3-8910 の内部構成 ・PSG ・ジョイスティックポート6.サブCPU ・キーボード入力 ・カセット入出力7.フロッピー制御 ・内蔵FDD(PC-6601) ・外付けFDD8.音声合成 ・μPD7752 の内部構成 ・μPD7752 へのアクセス9.プリンタとRS-232C ・プリンタ出力 ・RS-232C10.現在のプログラム環境11.I/O ポート表============================================ 時間があれば書けるんですけどねー(^^;
おお、もう出来たも同然っぽい!PC-Techknow6000 Vol.2まだー?
買う買う! (*゜∀゜)=3
うおー!これは読みたい。あれ?そう言えばmkII/66用のTechknowって存在しないんでしたっけ?SRのはありましたけど...ホイッスル現象の解析記事を読んでみたいwww
気長に待ってまーす♪
mkII 以降はコレかな。BIOS 解析記事がほとんどで Techknow とはちょっと毛色が違う感じの本です。http://www.amazon.co.jp/dp/4879660167PC‐6001 mkII 解析マニュアル (1) [単行本]岡村 秀一郎 (著) 単行本: 282ページ出版社: 秀和システムトレーディング (1984/01)ISBN-10: 4879660167ISBN-13: 978-4879660169発売日: 1984/01http://www.amazon.co.jp/dp/4879660353ミスターPCテクニカルコレクション [単行本]岡村 秀一郎 (著) 単行本: 219ページ出版社: 秀和システムトレーディング (1985/01)ISBN-10: 4879660353ISBN-13: 978-4879660350発売日: 1985/01
> PC‐6001 mkII 解析マニュアル (1) [単行本]>ミスターPCテクニカルコレクション [単行本]やっぱり、Techknowとしては存在していないんですね。どうしてスキップしちゃったんだろ?ちょっと気になりますね。
>> PC‐6001 mkII 解析マニュアル (1) [単行本]>>ミスターPCテクニカルコレクション [単行本]>>やっぱり、Techknowとしては存在していないんですね。>>どうしてスキップしちゃったんだろ?>ちょっと気になりますね。 多分、出版社と筆者が違うから、じゃないでしょうか? 解析マニュアルと、Mr.PC〜は、SR対応かどうか、の差でしょうか。 でもそれなら、Mr.PC解析マニュアル、にすればいいのにねぇ。
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